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1964 VOLKAWAGEN 1200 EXPORT SEDAN ホビダスショッピングでVWを探す

 1963年8月にリリースされた1964年モデル。近代化改良は例によっていくつかの箇所に行なわれている。リアのライセンス・ランプ・ハウジングの大型化、フロント・フェンダー上のウインカーの大型化、通気性ビニール材を採用したシート、ステアリング・ホイールのホーン・リングのホーン・ボタン化、フロントおよびサイド・ウインドーの拡大などがそれである。またこの年からラグ・トップに代わってスティールのスライディング・ルーフが採用されている。この年の総生産台数は867,328台となっている。
 
VOLKAWAGEN 1200 EXPORT SEDAN
●OWNER:滝澤隆久
 1968年の1200、1954年の1200と、1200ばかりを乗り継いだオーナーが(意図したわけではない)、とりあえずは究極の1台とした1964年の1200である(とりあえず…とは、いずれは同年代のカブリオレに乗りたいと希望しているため)。現車はこの年からのスライディング・ルーフを備えたUSモデルで、1987年にアメリカから輸入されたもの。バハマ・ブルーというパステル調の塗色は、いかにもアメリカを意識したもの。電装は、特に不自由を感じないためあえて6Vのままとしている。
 スティール製スライディング・ルーフは、この1964年モデルから採用された装備である。その操作は、プラスティック製のハンドルを回して行なうもので、開口面積を自由に調節できる優れモノ。ドイツ本国では、車輌価格プラス250マルクというプライスが付けられていた。エンジンは1.2リッター(34PS)、ホイールはポルシェ356タイプのクローム・タイプでノンオリジナル。タイヤはブリヂストンのホワイト・リボンを履く。ダッシュボードに付く花瓶は、バス用の国産品(デッド・ストック)である。