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アイロン・テール(Iron Tail)
 
 1968〜1972年までのビートルに使われたテール・ライトのことで、レンズの形がアイロンの底に似ていることからアイロン・テールとアダ名された。このタイプからウインカー/ストップ&ポジション/バックアップ・ライトの3機能が組み込まれた一体式になる。ウィンカー部の色は、仕向け地によって、赤とアンバー(オレンジ)の2タイプがある。スタンダード・タイプでは、1973年まで使われていた。また、1970年からのU.S.モデルには、ハウジング部にリフレクターが付いたため、それに伴ってレンズからはリフレクターが消えている。チマタでは、このアイロンが密かなブームとか。別名ロケット・テールともいう。
 
アイボリー・ノブ(Ivory Knob)
 
 文字通りアイボリー・カラーをしたプラスチック製のノブのことで、ビートルでは1966年までのエクスポート・モデルに使われていた、各スイッチのツマミやウィンドー・ハンドル・ノブの総称。ヴィンテージVWのキーワードとして使われることもある。なお、ノブの色は'64年型からグレー・カラーに変更されたが、グレー・ノブという表現は使わない。ちなみに、同時代のスタンダード・モデルには、ブラック・カラーのノブが用いられていた。
 
アイブロー(Eye Brow)
 
 アイブローは、最も初期の頃からあるアクセサリーのひとつ。ヘッドライトのリムとレンズの間に挟みこむヒサシで、機能的な効果はない装飾的なアクセサリーだ。直訳すると眉毛という意味だが、マユゲというよりもマツゲの方がイメージで、VWに表情を与えるツケマツゲといったところ。ドイツ製のものからホンコン製のものまで様々ある。ちなみに、ヴィンテージ用のアイブローの場合、先端が優雅にカーブを描いているのがジャーマン・オリジナルだ。別名ヘッドライト・バイザーともいう。
 
あずきテール
 
 本国仕様のハート・テールに代わり、U.S.基準に合致させるため1954年9月〜1955年4月までの間のみ使用されたU.S.仕様のテール・ライト。凸型にラウンドしたテールレンズの色と形が、あずき(小豆)に似ているので名付けられた和製のニックネーム。サイズ的にはハート・テールと同一だが、ハートのレンズが取り除かれ、ストップとスモールをひとつのレンズに同居させて、視認性を高めている。なお、U.S.仕様以外はハート・テールのままであった。