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ウェーバー・キャブ(Weber Carb)
 
 レーシング・キャブレターの代名詞でもある、イタリアのキャブレターのこと。レーシング用は、ダブル・チョークと呼ばれる同じ形状の吸気通路を2つ持つツイン・スロートが特徴。ひとくちにウェーバー・キャブといっても、口径や形式にバリエーションがあるが、一般的にはダブル・チョーク型を指す。
 
ウェストファリア(Westfalia)
 
 ドイツのコーチビルダーのことで、主にタイプUのキャンパーへの改造を請け負っていた(低年式/高年式とも)。キャンプ・トレーラーの製造も手掛けている。ウエストファリア社製のキャンパーは、アメリカでは“ウエスティ”の愛称で親しまれている。そのキャンピング・カーとは別に、同社ではタイプ147というモデルNo.が与えられた郵便車も作っていた。タイプ147は、タイプVのようなフロント・マスクに、後期タイプUのデリバンを半分だけくっつけたようなスタイルの特装車で、一般民間人にはホトンド渡らなかったせいか、イベントなどでも滅多にお目にかかれない希少車だ。
 
ウォーク・スルー(Walk through)
 
 タイプUで運転室から客室(荷室)への往来が直接できるように、運転席と助手席のあいだにヒトが歩ける隙間を設けたモデル。乗車人数は1人分だけ少なくなる。
 
ウォルフスブルグ(Wolfsburg)
 
 言わずと知れたVW本社・工場があるドイツの街。フォルクスワーゲンの工場建設のために、もともと何もなかった野原に新しく造られた街で、戦前はKdFワーゲン市と呼ばれていたが、戦後になってウォルフスブルグ市と改名した。近くにある城がウォルフスブルグの名前の由来で、その城は狼と共にクレストやホーン・ボタンの中にデザインされている。VW病の末期患者にとっては、一度訪れずにはいられない聖地。1956年まではビートル以外にタイプUも製造していた。従って、バーンドア・モデルはすべてウォルフスブルグ製。
 
エーベルスペヒャー(Eberspacher)
 
 純正オプションのガソリン燃焼ヒーターを製造していたドイツのメーカー。燃焼ヒーターは各タイプ用があったが、特にキャビンの広いタイプ2ではノーマルの暖房だけじゃ役不足なため、この燃焼ヒーターを装着した個体が多い。6ボルト用と12ボルト用がある。