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ビッグ・テール(Big Tail)
 
 アイロンだ、あずきだ、ハートだと色んなものの名で呼ばれるビートルのテール・ランプだが、ビッグ・テールはズバリ一番大きなテール・ランプのことだ。一見、不変のスタイルを誇るビートルも、テール・ランプだけは時代に合わせて目まぐるしく変化した。このビッグ・テールは、1973年から最終型まで使われ、それ以前のテール・ランプと違ってメタル製のハウジングを持たないことが特徴になっている。同時期のタイプ181スイングにも使われている。
 
ビンテージ、ヴィンテージ(Vintage)
 
 一般的には、1967年までの生産モデルをヴィンテージと呼ぶ。1967年までという規定は、アメリカのVVWCAが線引きしたもので、それが日本でも定着した。室内外の年式別変化を見て楽しむ要素は、ヴィンテージと呼ばれるモデルのほうが多いことは確かだが、ドイツ製のラスト・ビートルでさえ製造から既に20年以上も経つのだから、今や空冷VWそのものがヴィンテージと呼べる域に入っている。
 
ピン・ストライプ(Pin Stripe)
 
 1950年代のアメリカで新車に筆描きで施したアクセントのこと。現在では、1950年代風カスタムの必殺技のひとつで、本物は筆描きペイントだが、お手軽なデカールもある。ワンポイント的なものから、ボディ全体を覆うものまで様々。
 
ヒンジミラー(Hinge Mirror)
 
 ドア・ヒンジを利用して付けるサイドミラーのこと。1967年までのビートルとタイプUに付いていた。ビートル用のヒンジミラーには、かなりのバリエーションがある。ところで、当時のディーラー物ビートルの場合、助手席側には日本製のオリジナル品のミラーが付く。もともとサイドミラーがドライバー側だけにしか付いてなかったための配慮で、ドライバー側のミラーとのバランスはともかく、片側だけのミラーより機能的にアップしたことは間違いない。
 
BRMホイール
 
 スピードウェル社がBRMと共同開発して製品化したホイールで、初期キャル・ルックの足元を飾った幻のアイテム。アメリカではエンピ社が販売していた。オリジナル品は、もはや希少なコレクターズ・アイテムだが、近年、日本のスペシャル・ショップであるフラット4からリプロ品がリリースされた。耐用年数を過ぎたオリジナルより、リプロ品のほうが実用品としては遥かに上だ。