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マイクロ・バス(Micro bus)
 
 タイプ2の乗用専用のモデルで、標準タイプとデラックス・タイプとがあった。もちろんデラックス・タイプのほうが豪華で、初代、2代目ともサンルーフやボディ・モールが標準装備だった。タイプ2ではないが、2001年の東京モーターショーで次世代のマイクロ・バスがお披露目された。ビートルに対するニュー・ビートルのように、この次世代マイクロ・バスもブレイク間違いなしだ。
 
マッド・フラップ(Mad Flap)
 
 泥よけのことで、各タイプ用が揃った実用アクセサリー。色は黒と白の2色あり、黒地には白、白地には黒のロゴ・マークが付いていた。このロゴ・マークは、本体と一体式のものと、別体式のものとがあり、純正品は別体式のプラスチック製で折れるのが難点。純正品同様に別体式で、折れないゴム製ロゴのリプロ品もある。一体式もリプロ品で、ロゴがペイントになっている。また、VWロゴ以外に、ウォルフスブルグのクレストや、バブル・ヘッドなどを入れたバリエーションもあった。
 
マッシュルーム(Mushroom)
 
 1949年まで使用されていたエア・クリーナーに付いたニックネーム。VW関係のニックネームは形からイメージしたものが圧倒的に多く、このエア・クリーナーもマッシュルームに似た形をしている。旧すぎるパーツなので、これが付いたクルマにはイベントなどでも滅多にお目にかかれない。
 
マルニ、マルサン(02、03)
 
 後期ビートルのバリエーションで、モデル名の1302と1303の後ろ2桁を取って、それぞれマルニ/マルサンと呼んだ。正確には排気量により2タイプあり、1300ccが1302と1303、1600ccが1302Sと1303Sという。どちらもフロントのサスペンションを、従来のトーションバーからマクファーソン・ストラットに変更したモデルで、マルニはウインド・シールドがフラット、マルサンは大きくラウンドしている。マルサンのウインド・シールドは、パノラミック・ウィンドーなどとも呼ばれた。1971年からのカブリオレは、すべてこのマルニ、マルサン・ボディだった(ストラットの項も参照してネ)。余談だが、BMWの2002もマルニと呼ぶので注意。
 
マ―レ(Mahle)
 
 ドイツのピストン・メーカーの名前。空冷エンジンのボアアップ用に各サイズが用意されているが、ほとんどがブラジル製だ。かの有名な飛行船ヒンデンブルグ号のエンジンに使用されていた。
 
マルホランド・ルック(Mulholland Look)
 
 十数年も前に、東京世田谷にあったVWショップの老舗Scatが、キャル・ルックとは異なるコンセプトで制作したビートルのこと。そのコンセプトは、カリフォルニアのマルホランド峠で週末の夜毎に繰り広げられるバトルにおいて、ビートルがポルシェやフェラーリにも勝てる走りとルックスを施すことだった。残念ながら、そのスタイルが流行ったというハナシは聞かない。なお、マルホランドの峠族や彼らのバトルを描いた「マルホランド・ラン」という映画もあった。今では規制されて峠族の姿はない。