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マンクス(Manx)
 
 バギー・カーの会社。ビートル・シャシーを使用し、グラスファイバー製のボディを載せたバギーを初めて製作・販売したのがマンクスだった。キット・カーのハシリと言っていいだろう。ボディ・タイプには様々なバリエーションがあった。レクリエーショナル・オフロードカーとしてたちまち人気に火が付いて、似たようなクルマが雨後のタケノコのように登場し、そのなかにはエンピなどもいた。これらのバギーはビーチ・バギーなどとも呼ばれたが、日本では定着しなかった。
 
ムーンアイズ(Mooneyes)
 
 ホットロッドのスペシャルパーツ・メーカーのひとつ。そもそもムーンアイズという名称はドラッグスターに付けられたものだった。ムーンアイズとはムーンの目玉のことで、そのムーンこそ伝説的なホット・ロッダー、ディーン・ムーンのことである。お馴染みの目玉のマークは、ゼッケンナンバー00の中に描かれた目玉が始まりだったとか。VWに限らず、ドラッグ・シーンには欠かせない存在だ。日本では、横浜を本拠とするムーンアイズが精力的に活動を行っている。
 
メキ・ビー
 
 メシキコ製ビートルのこと。メキシコのVW社では、ドイツでビートルの生産が終わった後も、2003年7月まで継続して生産をしていた。そのメシキコ製ビートルが、日本へも1990年頃から盛んに並行輸入されはじめ、いつの頃からかメキ・ビーと呼ばれるようになった。このメキシコ製ビートルは、フラット・ウィンドー、トーションバー・サスのモデルで、ドイツ製のラスト・ビートルとほぼ同じスタイル。純正エアコン(クーラー)も装備されていたようだ。ちなみに、一時期輸入されていたブラジル製のビートルは、ブラ・ビーとは呼ばれていない。
 
モール(Mold)
 
 ボディやウィンドー・ラバーに付くトリムのこと。1949年のスプリットのエクスポート・モデルから、ボディとランニング・ボードにモールが付くようになった。その頃のモールは、リブ入りで光沢のないアルミ製だった。1952年10月から、ウインドー・ラバーにもモールが付くようになり、ボディのモールからリブが消えてスムースなタイプに変更された。初期のキャル・ルックでは、モールレスといってモールを取り去ってしまうのがお約束だった。なお、スタンダード仕様には最初からモールが付かない。
 
モト・メーター(Moto Meter)
 
 ドイツのメーター・メーカー。もともとはニューヨーク生まれの会社で、ドイツに製品を販売していたが、やがて現地生産するようになり、1933年にアメリカからドイツに移ってくることになった。モト・メーターでは、オーバルのオプションとして名高い3連ゲージを作っていた。この3連ゲージは、スピーカー・グリルと同じ形のパネルに、ガソリン、オイル温度、時計を組み込んであり、別名ラリー・ゲージとも呼ばれた。