vw クロニクル topビジュアル vwクロニクル インデックスへ トップページへ
let's play vws
 
スティンガー(Stinger)
 
 レース用のメガフォン・マフラーのこと。直管なのでとんでもなくうるさい。
 
スキー・キャリア(Ski Carrier)
 
 オプション・パーツのひとつ。ビートルのリア・バンパーとエア・スリットを利用して、スキー板を立てたまま固定するためのラック。雪道にも強いビートルは、当時からスキーヤーの頼もしい相棒だった。
 
スレッド・スタイル(Sled Style)
 
 スレッドとは、レッド・スレッド(Lead Sled)のことで、直訳すると鉛のソリというカスタム用語。チョップされたルーフとローダウンで低くしたボディに、スムージングやフレンチングによるスムースなボディ・ラインが、地を這うソリのようなスタイルなのでスレッドという。鈑金パテが普及する以前の'50年代から、アメリカで行なわれていたカスタムだが、継ぎ目などを埋めるのに鉛を使用していたので、レッド・スレッドと呼ばれたのだ。古くからあるスタイルだが、VW系ではキャルと混同されやすい。
 
セマフォー(Semaphore)
 
 1960年まで使われていた方向指示器のことで、日本語では腕木式方向指示器という。ヴィンテージ・ファン憧れのアイテムであるが、これをスワップミートのアイキャッチに使っている強者もいる。セマフォーには色々なバリエーションがあって、初期型では背中にリブが付いていたが、後期型ではスムースなタイプになった。レンズも、左右(L&R)のマークの入ったものから、VWマークのロゴの大きさの違うものまで様々であった。なお、アポロという名称は、日本のセマフォー・メーカーのこと。
 
009
 
 サイボーグ009といえば石ノ森章太郎のマンガだが、ボッシュの009といえば、パーツNo.231 178 009という遠心角式ディストリビューターのことで、下3桁を取って009と呼ぶ。ツイン・キャブなどに変更した場合には、ディストリビューターをノーマルのバキューム進角式から遠心角式に換える必要があり、そのときに使う遠心角式のディストリビューターが009である。メッキ・ボディとノーマル・ボディの2種類がある。VW用の純正パーツではない。
 
センターライン(Center Line)
 
 ここでは、道路の中央に引いてある線のことじゃないゾ。超軽量を特徴とするアメリカのホイール・メーカーの名前だ。バネ下重量を下げるため、ドラッグレーサーには欠かせないアイテムでもあり、キャルルッカーにも愛用者が多い。その形がアルミの板のように見えるため、一円玉ホイールなどとも呼ばれた。
 
ソレックス(Solex)
 
 もともとはフランスのキャブレター・メーカーの名前で、VWが標準装着していたキャブレターのことを指す。フランスのパーツが何故ドイツ車に?と思うかもしれないが、実は1931年にドイツ人がソレックスから特許を買って、ドイツで製造していたパーツなのである。従って、ドイツ製のソレックスで、製造していたのはドイツ気化器会社というところだった。時代により、口径やタイプが異なっている。
 
ソートー(SOTO)
 
 SOTOはSociety Transporter Ownersの略で、アメリカで全米規模を誇るタイプUだけのオーナーズクラブだったが、惜しくも解散してしまった。当時は、様々なタイプUが全米各地から数百台も集まるミーティングを毎年行なっていた。