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タイプU(Type2)
 
 ビートルに与えられた形式ナンバーのタイプ1に対し、新たに作られたトランスポーターは2番目となるモデルだからタイプ2と分類された。このモデルのバリエーションは、2から始まるナンバーを与えられている。
 
タイプV(Type3)
 
 タイプVは、ビートルの後継車として開発されたモデルで、1961年に発表された。タイプVには、オーソドックスなスタイルのノッチ・バック、エステート・ワゴン型のバリアント、ルーフ後方を傾斜させたファストバックの3タイプあった(各項も参照)。エンジンは、タイプ1や2用と同じ空冷フラットフォーながら、タイプV専用のレイアウトになり、全高が低くなっていた。
 
タイプVカルマン(Type3 Karmann)
 
 タイプVのシャシーを使ったカルマン・ギアのことで、タイプTのカルマン・ギアと区別してこう呼ぶ。エンスーは正式にタイプ34と呼んだりしている。詳しくは、カルマン・ギアの項を参照。
 
ダブル・バンパー(Double Bumper)
 
 プロテクト・バーの付いた二階建てバンパーのことで、1955年より対米輸出向けビートルに装着されるようになり、今やヴィンテージVWを象徴するキーワードのひとつにもなっている。U.S.仕様としてオリジナルを改造したバンパーだが、質実剛健なオリジナルのシングル・バンパーにはない優雅さと華やかさがあり、ビートルの姿を一層可愛らしくするのに貢献していると、実はジャーマン・ダブルバンパー・フェチの私は思うのヨ。なお、ダブル・バンパー最終年となった1967年に、リアのプロテクト・バーのラインが変更された。
 
ダブル・キャブ(Double Cab)
 
 乗員室(キャブ)が前後に2列(ダブル)あるタイプUのピックアップのこと。クルー・キャブに同じ。
 
ダブル・ジョイント(Double Joint)
 
 リア・サスペンションのひとつで、可動ジョイントがデフ側にしかないスイング・アクスルとは異なり、ホイール側にも可動ジョイントがある。可動ジョイントが2箇所あるからダブル・ジョイントというワケね。
 
チャーチ・キー(Church key)
 
 ヒサシ付きスプリッティのエンジン・フードと給油フラップを開けるための鍵のこと。実際に教会の鍵に似てるのかどーかは分からない。鍵の部分が四角なため、スクエア・キーとも呼ばれる。
 
チョップ・トップ(Chop Top)
 
 ピラー部をすべてカットして、ルーフ位置を下げたスタイルのことだ。頭部に空手チョップが直撃して座高が縮んだワケじゃないヨ。いくらかでも速く走れるように、空気抵抗を減らすために考えられた手法で、ただ切り詰めれば良いというモンじゃなく、高度なテクニックが要求される。ずんぐりしたビートルを、精悍なレーサーへと変身させるチョップ・トップは、ボディ・カスタムの必殺技なのだ。